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共有ができないオタク

定期的に話題に上がる「同担拒否」

もともとジャニオタ内だけでの言葉だったはずが、気づいたらジャニーズ以外にも使われるようになっていました。どうも古って言うほど古ではないけど自分の年齢と歴を考えたら古のジャニオタです。同担って言いやすいけどジャニーズ以外で正直使いたくないっていうのが私の考え。そんなことはどうでも良いんです勝手にやってろ。

 

この同担拒否ってやっぱり嫌がられがちだし、全ての同担ウェルカム!って人からしたら理解し難いと思います。私も以前はそうでした。

「多くのファンに支えられてその人がいまいるんだから、その同じファンを拒否するとかあり得ない」

いや〜純粋でした。こういう考えができる人は純粋なオタクなんでしょうね。全然良いと思います素敵です。そのままのあなたでいてください。

ですが、時が経つにつれて自分がその「同担拒否」が入ってきてしまっていることに気づきました。二次元なんですけど。

あるバスケ漫画の赤髪のラスボスみたいなキャラをしぬほど好きになったんです。当時そのキャラはアニメ未登場で、アニメのみのファンには未認知。原作の人気キャラランキングでも10位。でもアニメの話が進み二期放送でちょくちょく出るようになると人気がさらに出始め、ついには原作の人気キャラランキングで主人公を差し置いて1位に。

すっっごい嫌でした。1位になるほど人気にならなくて良かったのに、が、正直な気持ち。これには理由があって、まず当時の私はそのキャラのグッズだったらなんでも買ってました。まだそんなに数がなかったんで。でも人気が出る=入手しづらくなる。これが真っ先に思い浮かんだ嫌な未来予想図。そして、この人気は絶対声優効果もありました。声で好きなキャラを選ぶ人がしぬほど嫌いなので、推しキャラの内面を深く見てないにわかがくっ付いたのが本当に嫌で仕方なくて。

でも私自身あんなに嫌っていた「同担拒否」に、自分がなってしまっているということもとても嫌でした。認めたくなくて、友達にもそういう気持ちになっていることを言ってませんでした。

しかし、ある日もう耐えきれずに、声垢のプロフに「このキャラに関しては同クラ無理です」と書いてしまいました。なんかスッキリした自分がいました。正確に言えば「グッズ厨の同クラと、声で好きになったやつ」なんですけど、もうめんどいからひとまとめでいいやって感じ(雑) 推しキャラについて語り合うなら全然ウェルカムなんです。これは本当。

 

こうして、同担拒否に嫌悪を抱いていた自分が同担拒否になってしまいました。

そうなると、他の同担拒否にも理解を示すようになるんですよね。「同担拒否」にも色々あるんです。

 

私が出会った同担拒否マン

①独占欲

定番。ガチ恋じゃないけど、私だけが好きでいれば良いし、私だけが知っていれば良い。

②ガチ恋

ジャニオタでいう本気愛。本気愛っていま死語ですか?自担、推しにリアルに恋しちゃった奴。まあ1人の人間だしね

③謎の自信に満ちた人

自分がその人のことを1番知ってるし好きだと思ってる。ある意味ポジティブで嫌いじゃない。

④グッズ厨

高レートキャラを好きになるとありがち。私もだけど友人にもいる(過激派)。「グッズが絡まなきゃ別に良いんだけどね〜」が結論。

⑤前に同担とトラブった

こりゃあ可哀想。実際私も別件でトラブって「もう同クラと繋がるの嫌だ…」と1年以上思ってる。人間不信の一種。

⑥夢女子

大雑把にガチ恋の二次元版。同クラは良いけど同クラ夢女子はダメという人もいる。逆もあるのかな?

⑦もう足りてる

同じ担当、推しについて語り合うの、もう今繋がってる人たちだけで充分です。分かるなあ。

⑧自分がガッツリ追えてない

お、おう……。

 

今思いつく限りではこんな感じです。声で好きになった人拒否は、オタクやってたら誰でも思うと思うんで入れてません。

 

私のリアルの周囲の人たちは同担拒否に理解ある人たちばかりだし、同担拒否してる人もいるし、そういった意味では恵まれた環境にいると思います。でも同担拒否してると、なんかほんと心狭くてごめんって思います。同担拒否も好きでやってるわけではないんです。いろんな心情ありますので、どんな理由でも攻撃的にならずにそっとしておいてあげてください。

たまたまこのページにたどり着いた同担拒否でもなんでもない方の中には、やっぱり理解できない!同じものを好きな人と一緒に語るの楽しいじゃん!と思っている方はいると思います。是非その気持ちは大事にしてください。本当に。アンダーグラウンドな世界だと思うので。どうか平和的にオタクライフ楽しんでください。

 

ただ、同担拒否は自分の心を守るための自衛の1つでもあることを認識していただければ嬉しいなと思います。自信に満ちた人もいますが(笑)

 

まあ間違いなく自分から生きづらい世界にしてます。でもそれで自分なりに楽しいオタクしてるんで、再度言いますが、そっとしておいてください。